小児の言語療法

当事業所では毎月1回、テーマを決めての学習会か困難事例の検討会どちらか1つを開催しています。(もちろん感染対策はばっちりです)

4月は14日に”小児の言語聴覚療法”について4月に小児専門の言語聴覚士として入職された、十河さんが担当講師となり勉強会を開催しました。

言語聴覚士で小児、聴覚領域に関わっている方は非常に少ないのが現状です。

 

訪問看護での関りとなると更に貴重な存在になると思われます。

発達障がいは様々な障がいに分類されそれらが絡み合っている場合も珍しくありません。

発達障がい児は特性を理解されないまま「困った子」「できない子」として誤解され、叱られることで自信ややる気をなくしてしまいがちです。

「困った子」ではなく、「困っている子」と考えて早期にサポートが必要です。

勉強会では言語発達遅滞、自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障がい、学習障がい、ダウン症候群、聴覚障がい、重症心身障がい、それぞれの特徴や関わり方を学びました。

◎~してはダメ!では何をしてよいか混乱してしまう。否定するのではなく、~しよう。と伝えると伝わりやすくなる。

◎癇癪や暴力、自傷行為などが見られた場合は、単に制止するだけでなく問題行動が起こった要因を考えることが大切

◎マナーや礼儀、謝罪や責任感など社会に出た際に必要なことは幼児期から学ぶことが望ましい

今までの確かな経験を元に、基本的な内容から、教育に関わる深い内容まで幅広く学習することができました。

私も言語聴覚士として、大人として地域の宝である子ども達を支えていきたいです。

 

言語聴覚士 梅田 郷史 

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